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homspun店

【開催終了のイベント】 2018年5月12日(土)~20日(日)

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homspun店


2018年5月12日(土)ー 20日(日)
期間中15日(火)、16日(水)休み

10:30ー17:00(最終日16:00まで)
場所/秋篠の森 月草

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東京渋谷の富ヶ谷という場所はNHKに近く、
「春の小川」の歌のモデルとなった宇田川が遊歩道の下を流れる静かな場所です。
私たちが、富ヶ谷にアトリエ兼ショップを借りたのは2000年。
ブランド名をホームスパンにしました。‟homespun"を英和辞書でひくと、
「手織り」の他に「素朴な、シンプル、飾らない、」という意味が書かれています。
この言葉の意味と私たちがつくりたいと思う洋服のイメージが重なると感じ、
homの後のeを除いて[homspun]という造語にしました。
私たちは学生時代からの友人で20代はそれぞれ会社勤めをしていましたが、
30歳になるのを機に3人で独立し、今もここ渋谷区富ヶ谷に直営店とアトリエがあります。
メーカーですが、お店を持ちたかったのはhomspunという世界感を表現したいと
思ったからです。そんな富ヶ谷の店先には秋篠で拾ったどんぐりが
芽を出して30cmくらいの植木になっています。
くるみの木でhomspunの洋服を置いていただいて10年以上経ちますが、
いつ、くるみの木を訪ねても、流れる空気が特別で、
気持ちがすっとなって、うれしい気分になります。
お店として、いつもかわらない空気を作るというのは、とても難しく、
簡単ではないと思います。
homspunも空気が作れるお店になるといいなと思っています。
変化する時代の中で、ネットの世界ではない、実際のお店がすべき事というのは
なんでしょうか。寒い日が続く冬も雨が一日中降る日も、
近くの代々木公園が花見シーズンには静かになったり、人が申し合わせたように
どっと来店されたり、人々のいろんな気持ちと同じように、毎日呼吸をするように、
お店は生き物のようです。
来る日も来る日も、時間になったらお店を開け、お客様を待つということだけにあらず、
同じようで同じでない毎日を、さらに清々しい空気でつつむ為に、
何をし続ければいいのか、くるみの木でどんぐりを拾うようにみつけたい気持ちです。
homspunは富ヶ谷から新緑の秋篠の森の中へ「店」として出掛けてみたいと思います。

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homspunが2017年に出版した
「KIYOMI NAKAGAWA WATERCOLOR PAINTINGS」の原画数点も、展示いたします。

ホームスパンがものづくりをする原点となった
イラストレーター中川清美さんの水彩画をぜひこの機会にご覧いただければと思います。

「homspun店」期間中は洋服と一緒にこの本もご購入いただけます。

「KIYOMI NAKAGAWA WATERCOLOR PAINTINGS」
写真:戎 康友 
ブックデザイン:brown:design
編集:homspun  オールカラ―64ページ 英訳付き2700円+税

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