【石村由起子新著】自分という木の育て方

石村由起子の新しい本「自分という木の育て方」が10月25日に発売いたします。

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仕事、暮らし、人付き合い、人生で大事にしていること、これからやりたいこと。
石村由起子が綴った人生論です。

くるみの木店頭及びオンラインストア、または全国の書店でお求めいただけます。
ぜひお手に取ってご覧ください。
※くるみの木cageでは25日中に店頭に並びます。
その後、順次秋篠の森、鹿の舟、ときのもりでも販売いたします。

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<目次>
はじめに
1:地面と出会い、種をまく 場所・人との出会い
2:木を育てる 想い、ひらめき、アイデア 
3:環境を整える、水をやる 人づきあい、仕事 
4:余分な枝葉を落とす、木陰を作る いらないもの、持てないもの 
5:新しい地面と出会い、新しい種を蒔く 新居、人生の晩秋にしたいこと

(編集者より)
奈良市の郊外、決してアクセスがいいとはいえない土地に、連日行列ができるカフェと雑貨の店があります。
その名は「くるみの木」。
2019年に創業35年を迎えるこのお店は、全国に熱烈なファンを持つ超人気店です。
このお店のオーナーである石村由起子さんは、主婦であった30歳の頃にこの土地と出会い、
「居心地のよいカフェをつくりたい」という一心で、未経験ながらお店をオープン。
今や全国有数の人気カフェに育っています。
石村さんと話していると、人生の金言ともいうべき言葉が次から次へとあふれてくることに驚きます。
仕事、暮らし、人づきあい、家族、ライフワークバランス......さまざまな観点から語られるその言葉を書きとめたのがこの本です。
石村さんの前向きで力強い生き方は、壁にぶつかっている人、夢に向かって試行錯誤している人はもちろん、どんな人にも必ず役立つヒントにあふれています。