通年のお稽古

10月 連続講座 花と仏像

「いけばな」が誕生する遥か昔から、日本には、
季節の花をお供えすることで神仏と心を通わせ、祈りを捧げる
供花(くげ)というものが存在しました。

それは、どのようにして「いけばな」となっていったのでしょうか。

この講座では、花と仏像について触れ、
人々が信仰として抱いた祈りについての考えを深めてまいりたいと思います。

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©haruhi okuyama


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日 時/2018年10月28日(日)、29日(月) 13:30 → 20:30
定 員/各日10名
金 額/10,500円(税抜)(軽食込) 、、、
、、、、※花代が別途かかる可能性があります。
持ち物/花鋏(必須)・花巾(ふきん)・小刀・ 筆記用具
会 場/[鹿の舟]繭
講 師/杉 謙太郎(花人)
、、、、境 祐希 (奈良町「古白」 主人)

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10月 「花は能。」


午後の部 「たてはなの稽古」

季節は秋、秋草や木々が鮮やかに色づいています。
すでに込み藁を作った方はご持参ください。



「軽食」


夜の部 「仏像と花の講座」

今回は、奈良の芸能と花の関わりについて触れ、
古より大切にされてきた芸能についての考えを、
深めてまいりたいと思います。


※講座開催時刻が夜にかかりますのでご注意下さい。

※年6回、1月より開催いたしております。



※ご予約は繭まで 0742-94-3500 9:00→17:00 年中無休

※午後から夜にかけてのお稽古となります。
奈良町の夜の静寂を体感していただくため、宿泊もお勧めしております。
宿のご希望やお問い合わせも、お気軽に繭までご連絡ください。



※通常の花のお稽古は、2018年10月30日(火)に開催いたします。
詳細は、こちらをご覧ください。



【キャンセルについて】

開催当日より1週間前からのキャンセルはお受けしておりません。
やむを得ずキャンセルをご希望される場合には、
お稽古代・花代を全額ご負担いただくことがございます。
ご了承くださいませ。


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