1983年7月7日、

奈良市法蓮町、踏切前の小さな建物で、

石村由起子がカフェと雑貨の店「くるみの木」を始めました。

当時は田んぼに囲まれてポツンと佇んでいたといいます。

景色はすっかり様変わりしましたが、

時折鳴り響く踏切の音と電車が通る音、

そして、「お客様に喜んでいただきたい」という願いは変わらず、

同じ場所に同じ建物のままで、

今日2022年7月7日、

「くるみの木」は39周年を迎えました。

この39年の間に足をお運びくださった沢山のお客様、

オンラインショップでお買物を楽しんでくださるお客様、

いつも見守ってくださる近隣の皆様、

素晴らしい作品を作ってくださる作り手の皆様、

日々の営業を支えてくださる仕入先様...

これまで関わってくださったすべての方々のお陰です。

心より感謝申し上げます。

来年は40周年。

これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

くるみの木　スタッフ一同