「親子で蛍かごをつくろう&奈良町の地蔵盆におまいりしよう」開催いたします
小中学生限定の夏休みスペシャルワークショップです
蛍かご。
その造形の美しさと愛らしい名前に、思わず笑みがこぼれます。
蛍の季節になると、そーっとつかまえた蛍を入れて、夜に仄かな明かりを楽しんだそうです。
今ではあまり見かけることはありませんが、昔は子どもが手遊びで作っていたというから驚きです。
「どうやって作っているの?」と知りたくなる「蛍かご」を、夏休みに親子で作ってみませんか?
奈良町のあちこちで地蔵盆がとりおこなわれる夏休みのはじめの7月23日、一緒に「蛍かご」を作って、
夕暮れにはみんなで地蔵盆におまいりしましょう!
日時:2025年7月23日(水)13時~17時頃
金額:7,700円(税込)
蛍かご2つ分の材料、LEDライト1つ、お持ち帰り用の箱と紙袋、お茶とお菓子が含まれます
定員:10組20名※先着順
講師:竹枝美佐子さん @atelier_polku
持ち物:ハサミ(工作に使えるもの、親子で1本)
エプロンまたは汚れてもいい服装(ワラが服に付きます)
お願い:お子様おひとりにつき、大人の方がおひとり、付添いをお願いします
お申込みはこちらの専用フォームから
〈竹枝美佐子プロフィール〉
子どもの頃から自然、植物、動物に親しみ、身近な植物を使って立体的な造形を作り続ける。森や庭の管理の仕事を長年務める中で、剪定や伐採で処分されるたくさんの美しい枝葉や草を少しでも形に残したいとatelier Polkuを立ち上げ、奈良生駒で本格的に創作活動を始める。Polkuはフィンランド語で「森の小道」の意味があり、森の小道で集めた草花でフィンランドのヒンメリ飾りや日本各地に残る細工などを表現していけたら...という想いを込めてatelier Polkuと名付けた。