お知らせ

采女祭と「蛍かごの灯りを楽しむ夕べ」のご案内

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古都・奈良の猿沢池の畔にある采女神社では、毎年中秋の名月に、
采女の霊を慰め、人々の幸せを祈る「采女祭」が行われます。

17時から、秋の草花で美しく飾られた花扇を載せた車を中心に、
十二単姿や天平衣装をまとった人々が市内を練り歩く花扇奉納行列が、
18時からは采女神社において厳かな神事が行われ、
そして19時からは雅楽の演奏の中、2隻の菅絃船が猿沢池を巡り、
最後に花扇を池に投じる、という華やかな行事です。

奈良町にある「奈良町にぎわいの家」「奈良町格子の家」
「奈良町南観光案内所[鹿の舟] 繭」の3施設では、
この采女祭に合わせ、夜間特別開館を行います。

[鹿の舟]繭では、蔵の中で蛍かごに灯りをともし、
幻想的な空間で皆様をお迎えいたします。
蛍かごは、昔、子どもたちが道端の草で作っていたという虫かご。
蛍や鈴虫を入れて、ほのかな灯りや優しい音色を楽しんだそうです。

今ではほとんど見かけることがなくなった蛍かごを、
atelier Polkuの竹枝美佐子さんが、
草を取り、それを一本一本きれいに整え、丁寧に編み上げて、
すべて手仕事で美しい作品に仕上げておられます。

やわらかな光が静かな蔵の中に浮かび、中秋の夜をそっと照らす。
采女祭の夜、蛍かごの灯りとともに、奈良の夜をお楽しみください。

開催日時:9月25日(金)17時~20時半
会場:奈良町南観光案内所[鹿の舟]繭

※通常通り9時から開館しておりますが、蛍かごの点灯展示は17時から。
当日の作品購入も可能です。
※蛍かごは9月26日(土)から11月25日(水)の9時~17時、
引き続き蔵にて展示販売いたします。

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〈竹枝美佐子プロフィール〉
子どもの頃から自然、植物、動物に親しみ、身近な植物を使って
立体的な造形を作り続ける。森や庭の管理の仕事を長年務める中で、
剪定や伐採で処分されるたくさんの美しい枝葉や草を
少しでも形に残したいとatelier Polkuを立ち上げ、
奈良生駒で本格的に創作活動を始める。
Polkuはフィンランド語で「森の小道」の意味があり、
森の小道で集めた草花でフィンランドのヒンメリ飾りや
日本各地に残る細工などを表現していけたら...という想いを込めて
atelier Polkuと名付けた。

☆DSC07237m2.jpg

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