花の勧学会 なげいれ「小盆にすわる花」開催いたします
花人 杉謙太郎さんによる古典花道の勉強会
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「花の勧学会(かんがくえ)」を9月15日(火)に開催いたします。
花人 杉謙太郎さんによる古典花道の勉強会として昨年より始まりました。
「なげいれ」(午前開催)と「たてはな」(午後開催)2種類の講座がございます。
どちらかのみ、または両方の受講もしていただけます。
はじめての方も歓迎です。どうぞお気軽にご参加ください。
※8/20追記:満席となりました。ありがとうございます。
現在キャンセル待ちでの受付中です。
〇花の勧学会 なげいれ「小盆にすわる花」10時→12時頃
「なげいれ」は室町時代に源流を持ついけばなです。
とりわけ茶席で生けられる花は「なげいれ」の流れを汲むもので、
「茶花」とも称されます。
"京都・東山。
破れた甕に花を挿すという、なげいれの花が生まれた頃、
そこには茶の湯の祖ともいわれる村田珠光が出入りしていたと伝えられています。
珠光は、花器をそのまま置くのではなく、小さな盆の上に乗せて飾ったといわれます。
なぜ、わざわざ小盆に乗せたのでしょうか。
中国から伝わったものの影響を受けながら、
やがて日本人が自らの心で選び取っていった美意識。
豪華さや大きさではなく、
ほんのわずかな「間」や、
器と床とのあいだに置かれた一枚の盆。
一見すると、見過ごしてしまいそうな些細なことの中にこそ、
この国の人々が何を美しいと感じてきたのか、その「好み」が現れているのかもしれません。
今回の勧学会では、
「小盆にすわる花」を実際に生けながら、
なげいれが生まれた時代の背景と、
そこに宿る日本人の美意識について考えてみたいと思います。
花を生けることを通して、
花そのものだけではなく、
「なぜ、そこに置くのか」を考える時間です。"
杉 謙太郎
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開催概要
日時/2026年9月15日(火)10:00→12:00頃
約2時間/ご予約制
会場/[鹿の舟]繭Mayu 2階 (奈良市井上町11)
参加費/6,600円(税込)
持ち物/花鋏*・布巾
*花鋏をお持ちでない方は、当日会場で先生がご用意くださった鋏をご購入いただくことも可能です。
ご予約フォームでご希望をお伺いしています。
会場では貸出用の鋏はございません。ご了承くださいませ。
ご予約はこちらから。
問合せ先 home@kuruminoki.co.jp
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花人 杉謙太郎 Sugi Kentaro プロフィール
九州・福岡出身で国内外問わず活動をしている
古典花道という領域の「いけばな」を学び、独自の表現を追求し続け
旧式の「いけばな」だけではなく、様々な視点と角度から作品を生み出している
@sugikentaro
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写真 高山圭一郎