和裁ワークショップ2025「懐紙入れづくり」開催しました
5/25(日)に開催いたしました。
ご参加くださった皆さま、講師の吉住美波さん
誠にありがとうございました。
今回の素材は、
奈良の老舗 岡井商店さんが、貴重な苧麻(ちょま)から織り上げた奈良晒でした。
奈良晒の真っ白と、藍色または生成(染めていない色)のコントラストが美しく
涼やかな風合いは、これからの季節に持ち歩くのにぴったりです。
美波さんの分かりやすい実演やご説明を受けながら
それぞれの「懐紙入れ」が完成しました。
一針一針、無心に縫い進める時間は心地よく
その時間から出来上がった「懐紙入れ」は日々の生活を
少し豊かにしてくれます。
[鹿の舟]では、講師に吉住美波さんをお迎えして
2024年に和裁ワークショップを初めて開催いたしました。
ご好評につき、2025年も季節ごとに4回の開催を予定しています。
年間の開催日程は下記をご覧ください。
次回は足袋入れづくり、8月24日(日)開催です。
ご予約を受付中です。
開催概要詳細は追ってご案内いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。