季節のワークショップ

野草漬物教室 開催いたします

つけものびと 中川仁さんの柴漬け教室です


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「つけものびと」として、
縄文時代から続く昔ながらのお漬物の漬け方を広めるべく
全国を巡っておられる
中川仁さん(@jin_nakagawa)が、奈良町でワークショップを開催して下さいます。

20年以上フランス料理のシェフをされていた中川さんは、
ある日、天から「漬物じゃ」と声が聞こえて、
その時に日本古来のお漬物の漬け方も頭の中に甦ったとのこと。

材料は野菜と塩のみと、とてもシンプルですが
しみじみと本当に美味しいと評判です。

今回は胡瓜の柴漬けです。

野菜自体が発酵した、乳酸菌たっぷりのお漬物は、
樽の中にあれば2年~3年の長期保存が可能です。

日本古来の豊かな暮らし、体に沁みわたるお漬物と
中川仁さんに出会いに、ぜひお越しください。

ご予約・お問合せは [鹿の舟]繭Mayu(0742-94-3500)まで
お電話で承ります。

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講師 つけものびと 中川仁さん

開催日時
2023年9月28日(木) 10:30~14:00 
10:30~12:30(胡瓜の柴漬けワークショップ)
12:30~14:00(お食事、質問の時間)

会場 [鹿の舟]繭 (奈良市井上町11)

参加費 13,000円(材料代込み・お漬物とかまど炊きご飯を主役とした昼食付)
 ※材料をご自分で準備される場合は、10,000円(材料代なし)

材料 ※ご持参いただくことも可能です
・胡瓜 : 最低4Kg最高8Kgまで。有機栽培または自然農法または自然栽培のいずれかを仁さんがご用意下さいます。
・塩 : 胡瓜に対して4%
・野草や木の葉 : ひとつかみ ふたつかみ程(食べられる、またはお茶にできる野草)

持ち物
①20ℓの漬物樽(口の広い黄色プラ樽がお勧めです)
②漬物袋2枚(漬物樽に容量を合わせたもの)
③手拭き用タオル
④エプロン
⑤筆記用具
⑥(できれば...)野草 ふたつかみ程

※その他、お持ち帰り後、すぐに野菜の5倍以上の重石が必要となりますので、事前のご準備をお願いします(当日の重石持参はご不要です)。
なお、重石をご購入の際は、20リットルの樽の直径に合うものを選ばれますようご注意ください。

※少人数での開催のため、キャンセルは基本的にお受けできないことをご了承ください。
やむを得ないご事情の場合は、代わりにご参加いただける方をご紹介ください。開催5日前以降のキャンセルについては、キャンセル料が発生します。

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"できるだけ無の状態で漬けます

それが漬物にも自分にもまわりにも良い影響がでます

おいしくなーれ
も、何もいらないです

手からでる氣も関係無しです

無になって自然に還ることが大事です"

中川仁さんのインスタグラムより引用

掲載写真提供/中川仁さん

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