季節のワークショップ

梅干し教室

「八百屋 ろ」高橋さんに学ぶ、 梅干しづくりのワークショップです

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初夏の梅干しづくりは、季節に寄り添いながら
受け継がれてきた日本の豊かな暮らしを
思い起こさせてくれます。

奈良 吉野の南高梅と、伊豆大島の塩「海の精」を使い、
美味しく滋養ゆたかな梅干しを仕込みます。

漬け方と併せて、梅の効用や特性、
梅にまつわる話も教えてくださいます。

初めての方にもわかりやすい内容ですので、
ぜひお気軽にご参加ください。

鹿の舟では5年ぶりの開催です。

豊かな時間を与えてくれる梅仕事を皆で
楽しみましょう。

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日時/2024年6月23日(日)13:00→15:00 頃

場所/[鹿の舟]繭 1階

金額/4,950円(税込)

定員/10名

持ち物/容器(※下記説明をご覧下さい)、ボウル(直径25㎝~30㎝のもの)
エプロン、三角巾、手ふきタオル

(※)容器について
3リットルの甕(かめ)がおすすめです。
漬物用の樽もお使いいただけます。
仕込んだ後に2Lのペットボトルが2本立てられる程度の口の開きが必要です。

今回のワークショップでは、梅酒作りなどに使用するガラス容器や
タッパーのような保存容器はご遠慮いただいております。

お問い合わせ・ご予約は繭(Tel.0742-94-3500)まで

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※当日は、梅干し教室に合わせ「青空市」を12時頃より開催いたします。
新鮮な無農薬野菜・海と山の幸を販売いたしますので、
高橋さんとお話しながら、青空の下、お買い物をお楽しみください。

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八百屋 ろ プロフィール

1985年、高橋秀夫さんが奈良市学園前に「八百屋 ろ」を創業。
高橋さんご家族が営む八百屋と喫茶店です。
無農薬での野菜栽培がまだ試作的な時代の中で
昔ながら土の匂いのする仕事として、農薬、化学肥料にたよらず
堆肥による伝統的な農業の復活を村(生産地)へ。
そして美味しさや安全性を町(消費地)に広める取り組みを
すすめてこられました。
自然共生の中で育まれる豊かな暮らしを提唱されています。
@yaoya_ro

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