お知らせ

手ざわりの文学を愉しむ一日~うつくしき明治・大正・昭和初期の児童書~

第2回を開催いたします。

1 児童文学書閲覧会2.jpg

2月の第1回目は、ご参加くださった皆様それぞれが、、思い思いに
本を手に取り、ページをめくり、まるで時間がいつもよりゆっくり流れているような穏やかで豊かな一日で、
「美しい物語ばかりで時間が経つのも忘れて没頭しました」
「穏やかで有意義な時間を過ごしました」
「言葉が優しくてほっとしました」
などなど、うれしいご感想を沢山いただきました。

是非、このような時間を多くの方に過ごしていただきたい、という想いで、
月に一度のペースで開催させていただくことになりました。
第2回目は3月31日(火)、穏やかな春の陽気につつまれながら、どうぞお愉しみください。

明治から昭和初期にかけて刊行された児童書には、現代の私たちの目にも新鮮に映る、
色彩、図案、質感があります。それらは単なる「子どもの本」ではなく、
未来を思う大人たちが、子どもたちに「美しさ」と「ことば」を手渡そうとした文化の結晶のようです。

この度、御縁があり、この時代の児童書をお預かりすることになりました。
箱を開けた瞬間、思わず「なんて美しい!」と胸が高鳴り、是非たくさんの方に、
これらの児童書を実際に手に取り、装丁や挿絵、紙の質感や言葉の余韻を味わいながら
本と向き合う時間を愉しんでいただきたいと考えました。
ただ、心の赴くままに、触って、眺めて、めくって、読んでみてください。

本の手ざわりを感じながら読むことは、大人にとっても子どもにとっても
当たり前のことではなくなってきているのかもしれません。
だからこそ、子どもの成長を願って作られた児童書に触れることで、
当時の人々の眼差しに想いを馳せ、本を通じて豊かな心を育むきっかけとなればと思います。

開催日:2026年3月31日(火)
時間:11時~17時*ご都合の良い時間にどうぞ、ただし16時までにお入りください
会場:鹿の舟 繭 2階*靴を脱いで階段を上がっていただきます
料金:無料*ワンドリンク制(敷地内のカフェ囀でテイクアウトをご利用ください)
定員:15名(事前ご予約制)*中学生以上とさせていただきます

事前ご予約制とさせていただきます。
ご予約はこちらから。

奈良町南観光案内所のページへ戻る

Instagram

日本語   |   English